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[おそ松さん]回り出したぜ!恋の歯車!

第10章 過去のお話。


昔小さな女の子が住んでいた。
その女の子は本が大好きで図書館に入り浸っていた。
その女の子がある神話のお話を手に取ったときに後ろから声をかけられた。

「そのお話、本よりもっと面白く教えられるよ!」

女の子と同じくらいの身長で年齢も同じ位だった。
急に声をかけられてびっくりしたが、何故か何処かであった様な。前にもこんな話した気がする。そんなデジャヴに襲われた。

「本読むのもいいけどたまにはお話しよ!ねぇねぇどうかな??」

「でもここ図書館だから静かにしなくちゃ…」

「んじゃ私のお家に来ない??少し遠いけどどうかな??」

下から覗きこまれるように聞かれて無理とは答えられなかった。
女の子は自分と同じくらいの元気な女の子に手を引かれて図書館の外へ向かった。





「ここが私のお家!いくらでも遊べるよ!」

着いた所は町の神社だった。
そこはあまり人が集まらないけど存在感のある不思議な神社だった。

「ほら!沢山話そ!」

それが二人の出会いだった。
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