第4章 お出かけ
「そ、そろそろご飯なんてどうだろうか。」
「そうだね!もうそんな時間経ったのか」
最悪コンビニでもいいよ。
時間が経つのは早いなー、お昼食べずに遊んじゃったな。
話したり、遊んだりすっごく疲れた!
まだ5時だけどお腹は空いている。
「歩きながら探そ!」
今日はずーっと手を差し伸べられたいたから逆に自分から差し伸べる。
ああ、そうだな。と言いながら私の手を掴んで立ち上がるカラ松。
「よし!Let's go!」
自分からも行動しなくちゃダメだよね。
「あ、あそこは?」
カフェみたいな所を見つけた。
外国みたいな外装。落ち着いた雰囲気のお店。
「素敵だな、Venusに導かれているようだ。」
「ね、いこ、いこ?」
お店に入ると少し狭いけどジャズっぽい今日が流れていて、オシャレなお店って感じだ。
会って三日目でこんなに遊んじゃっていいのかな。
「パスタがあるね、後ピザ。」
「そうだな。俺はミートピザにしようか」
それは沢山お肉の乗っているピザ。
ぽいわ。
「私は…あ、あれ、カルボナーラ!」
ここのカルボナーラは卵も乗っていて、色が凄く綺麗だった。
店員さんを呼んで注文する。
「今日はすっごく楽しかった!海なんて久しぶりだよ、」
「ふふ、そうか。それは良かった!」
カラ松片手で頬づいて話を聞いてくれる。
今日した事の話とかも相槌を打ちながら聞いてくれる。
聞き上手っていうのかな。
「カラ松君の話も聞きたいな」
「そうか?面白く無さそうだが…」
カラ松は昔のこととかを教えてくれた。
それも公式では発表されていない事まで。
秘密っていうのなんかいいな、
それから店員さんが来て料理を並べる。
1口大きいんだな〜とか食べ方綺麗だな〜とか見ながら自分もカルボナーラを口にする。
「凄く美味しいね!」
麺の硬さは柔らかめ。
ただベタベタしていなくてサラサラツルツルしている感じ。
チーズの味はするんだけど、くどくなくてさっぱりしている。
「凄く美味しそうに食べるんだな、幸せそうだ」
目を細める様な笑い方をする。
凄く様になっている。
カッコイイなー。
それからも2人で他愛のない話をする。
時間が過ぎるのはとても早いもの。
楽しい時間はあっという間に過ぎていく。