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【ハイキュー】君じゃなきゃダメな理由【夢主目線】

第11章 自分の気持ち


とっても甘いその行為に嬉しくなって

「着けてくれるんだね…。ありがとう!」

とお礼を言うと

「…由佳はつけないの?」

「あっ!そうだよね!今つけちゃおうっと!」

スマホケースにストラップを通しマスコットを取り付ける。

お揃いのモノをつけられるのが嬉しくてついにやけてたのか

「由佳…なに変な顔しているワケ?」

なんて言われちゃって。

ちょっとしたら制限時間になったので

あたし達はまた繁華街に出た。

ふと見たアイス屋さん…

「あのアイス美味しそう…」

とつい口に出てしまって。

恥ずかしい…さっき食べたばっかなのに。

そう思っていると

「買ってくるから此処にいてよ?」

蛍がそう言って買いに行ってしまった。

大人しく待っていると、また知らない男の人に声をかけられた。
今度は蛍もまだ来てくれなくて…

断っているのにしつこく、手首を掴まれたとき

「由佳!!」
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