第7章 ミルフィーユ

潤「…っん…んふっ…ふあっ」


俺は、潤の唇を割り開いて
その口内に舌を侵入させた。

そうすると、ほら…。
潤の熱い舌が俺を歓迎してくれる。

…う〜ん。
やっぱり、我慢出来そうにないんだけど…。

昨日は、おあずけくらってるわけだし。


潤「…んんっ…んあっ！…まぁっ…！」

雅「…ふふ…イイでしょ…？」


俺は、潤のシャツの裾から手を滑らせ
可愛いぷっくりした潤の乳首を弄った。


潤「…っダメ…！み、んな…
来ちゃうからっ！…んんっ」

雅「…まだ大丈夫だって！」


潤は、俺の手首を掴んで
俺を止めようとしてるけど…。

乳首を弄られて、力が入らないみたいで
全然、止められてない。

俺は、それをいい事に
キュッと摘んだり、コリコリ回してみたり…。

イタズラし放題…。


潤「…んんっ！…んあっ…はあっ…ダメっ！」

雅「…大丈夫だよ？」


潤は、俺の胸に頭を持たれかけさせて
ピクンピクンと跳ねる。

…ああ。本当に、可愛いんだから。


「…なにが大丈夫、なんですか…？」

雅「…っ！？…えっ！？」

潤「…うあっん…！！」


突然、後ろから響いた声に驚いて
振り返ると、そこに立っていたのは…。

呆れ顔のニノだった…。

…マズイ事に…！