• テキストサイズ

CANDY☻BOX【気象系BL】

第5章 フォンダン・オ・ショコラ




絶対今日の雅紀は、意地悪だっ!

俺は、自分から足を開いて
雅紀を誘惑した。

…こうなったら、とことんやってやる…!


翔「…雅紀…もう…我慢出来ないの…」

雅「…ふっ…エッロ…」


雅紀は、にやりと笑うと
俺の履いていたジーパンとパンツを脱がした。


翔「…っあ…」

雅「…もう、ガッチガチだね…そんなに
我慢出来なかった…?」

翔「…っん!…そうなの…っ…だから…」

雅「…分かったよ…あ、でもさ…」

翔「…っえ…?」


雅紀は、俺のモノを緩く握ると
優しくシゴいてくる。


雅「…この椅子、汚さないようにね…?」

翔「…っ!!…あっ…!いやっ…ダメっ…」


雅紀に言われて気づいたよ…。
今いる場所は、ドラマの撮影現場。

しかも、これからもドラマで使う椅子の上。
そこで俺たちは…!

…だ、駄目じゃん!
俺ってば、なにイきそうになってるんだよ〜。

…ここは家じゃないんだから…。


翔「…っふぅ…うっ…あっ…」


俺は、押し寄せる快感に耐えるように
椅子の背もたれを両腕で掴んでいた。

…どうしよう…。
もう、でちゃいそう…。

緩くしごかれてるだけなのに…。


雅「…なに我慢なんてしてるの?…ほら
イきなよ…!」

翔「…ひっあ!…んううっっっ…!!」


俺は、雅紀の突然の強い刺激に耐えられず
呆気なく熱を吐き出してしまった。

…椅子、大丈夫かな…?









/ 192ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp