第10章 エクレア
俺は、ゆっくり翔さんの中から
出た。
和「…翔さん、ごめん…ゴム…」
翔「…あ、それなら…」
和「…?」
翔さんは、中に出した俺の白濁が
垂れてこないように、起き上がると
自分の鞄の中を探り出した。
翔「…あ、あった」
和「…え?」
翔さんが取り出して、俺に見せたものは…。
少し…いやかなり大きな、バイブ…。
なんでこんなもん、持ってるんだ?
和「…それ、なんで…?」
翔「いつ、どこでも和を受け入れられるように…」
…うっわ。
何その可愛い理由…。
あ〜もう、本当…敵わない。
和「…それで、翔さんの中に栓をするって事?」
翔「…うん」
和「じゃあ、俺が入れてあげる」
俺がそう言うと、翔さんは
足を開いた。
…とうとう、自分から足を開いちゃったよ…。
どこまでエロくなるんだろう…。
そして、俺は翔さんの中に
大きなバイブを埋め込んだ。
…すんなり受け入れちゃってるし。
和「…入ったよ?」
翔「…あ、りがと…あのね、コレ…」
和「どうしたの?」
更に、翔さんは鞄から
何かを取り出した。
翔「…このバイブ…遠隔操作、出来るの…」
和「…っ!」
それって、つまり…。
翔「…リモコンは、和が持ってて?」
和「翔さん…」
俺は、翔さんからバイブのリモコンを
受け取った。
…コレ、俺に渡していいものなのかな…?