第10章 エクレア
翔「…んんっ…あっ…やんっ…!」
俺は、翔さんの中心を口の中に含んで
気持ちがいい所を刺激する。
和「…きもひー?」
翔「…んあっ…しゃ、べんないでっ…んっ」
俺が息を吹きかけると、翔さんの身体は
ビクビクと動く。
…うん、可愛すぎてたまんない。
あと収録まで、時間ないしな…。
でも、ここまで来たら引き返せないよね…?
俺は、一旦翔さんから口を離すと
翔さんの頬を撫でた。
和「翔さん、口開けて?」
翔「…ん?」
俺が言うと、翔さんは不思議そうに
しながらも口を開けてくれる。
その開いた口に、俺は自分の指を
入れた。
翔「…んむっ…んはあっ…んあっ」
和「綺麗に舐めて…?今、ローションないから」
翔「んっ…んんっ…んふっ…あっ」
翔さんが、クチュクチュと音をたてながら
俺の指に唾液を付けていく。
翔さんの舌が、指に絡んでる…。
なんか、凄く…エロい。
指で舌を挟んでみたら、どうなるかな…?
俺は、翔さんの舌を
人差し指と中指で挟んでみた。
翔「…んうっ…あっ…んんっ…んんぅ」
和「翔さん…エロすぎ…」
俺が翔さんの舌を弄ぶと、
翔さんは、トロトロになった目で俺を
見上げてくる。
…絶対、誘ってる。
…てか、舌を弄られるだけでも
感じるんだね…。
翔さんの…硬く張り詰めてる…。
和「…もう、いいよ?」
翔「…んっ…んはっ」
俺は、自分の指を翔さんの口から
引き出した。