第8章 ベレ・バスク
翔「…ッんん…ふあっ…は、んんっ」
翔の唇に、自分のを押し付けて
口内をまさぐると、唾液がネットリと
絡み付いてくる。
…想像していたより、ずっと…。
柔らかい…。
翔「…お、にい…さんっ…」
智「…しょ、う…」
暫く、互いを求めて
キスをしていた。
そろそろ苦しくなってきた時、
翔が言ったんだ。
翔「…舐めてもいい…?」
智「…ああ」
翔の提案に乗れば、翔は
俺の足元に膝を付いて、俺の下着を下ろすと
熱くなっているそれを咥えた。
翔「…ッん…ふっ…んんっ…んむぅ…」
智「…っ…くあっ」
舌と、唇を使いながら
チュクチュクと俺のを攻め立てる。
…コイツ、上手すぎる…。
翔「…おひいはん…だひて…っ?」
(お兄さん、出して?)
智「…そこで、喋んなっ…!!」
翔「…ふっんんっ…!!」
翔の、凄すぎるフェラで
俺は、呆気なくイってしまった。
こんな奴、初めてだよ…。
智「…次は俺がやる…」
翔「…本当?…嬉しいなあ」
俺が、翔のモノの前に膝をついて
ジーンズと下着を脱がすと
勢いよく翔のが飛び出してきた。
…翔も興奮、してたんだ…。
智「…っん」
翔「…っあ…!…んあっ…はあ、んっ」
コイツの喘ぎ声…可愛い。
俺が翔を下から見あげると
翔は、トイレの壁にもたれてピクピクと
身体を揺らしていた。
翔「…ひあっ…んんぅ…うあっ…!」
もっと、声を聞かせて…。
そう思って俺は、強く翔のを
吸い上げた。