第7章 ミルフィーユ
雅「潤〜?…ちょっとこれ、着てみてよ」
潤「おお〜。可愛いシャツだね」
雅「でしょ…?」
潤は、俺が持ってきたシャツを見ると
顔をキラキラと輝かせた。
気に入ってくれたみたいでなにより…♡
雅「…ほら、試着室行こ」
潤「…え?…う、うん…」
急かす俺を、潤は不思議そうにしながら
ついてきた。
雅「…はい、持って?」
潤「…ん」
シャツを潤に渡して、試着室の
中に入るよう誘導する。
潤が中に入ると、俺も中に入った。
潤「…えっ?…なんで入って…」
雅「…良いから良いから。潤が着替えるの
俺も手伝ってあげる」
潤「…別にいいっ…!って、ちょっと…!?」
雅「…騒いじゃ聞こえちゃうよ…?」
俺は、潤の後ろから腕を回して
潤の着ている物を脱がした。
上から順番に脱がせば、潤の綺麗な肌が
現れる。
…試着室っていう、密室…。
こんな絶好なチャンス…他にないでしょ?
雅「…ちょっとだけ…潤に触らせて?」
潤「…はっ?…何言って…!んんっ…!」
雅「…しっー。声、抑えて?」
潤「…無理、だよっ…!んふっ…」
俺は、両手で潤の乳首を弄った。
少し触っただけで、ぷくんと
膨れ上がった潤の乳首…。
…潤も興奮してるよね…?