の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
レッテル 1
第56章 作戦会議
「え?そんなことないですよ。」
今出来る極上の笑顔の仮面を張り付けた。
嘘をついた。
ウソつき。
でも、時にはつかなくてはいけない嘘もある。
誰にも迷惑かけないためには、今こうして嘘をつくことが最善だとあたしは信じている。
「そっか。なら、安心した。」
先輩はそう言うと、あたしから顔を反らした。
ちょっと離れたところで、三善先輩が他の先輩達にいじられていた。
先輩はそれを見て笑っている。
思わずあたしも笑った。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 1026ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp