第48章 神影
「…ヤられちゃった。俺もうお嫁にいけない。」
床で倒れている翔が呟いた。
「気持ちわりぃ言い方すんな。」
俺は煙草を取り出しながら言った。
「翔兄ってさ……変態なん?」
勇人が呟く。
「よくぞ聞いた、弟よ。」
急に翔が起き上がった。
嫌な予感がする。
「は?」
「俺は変態じゃない。ただ女の(ピー(自主規制))に俺の(ピー(自主規制))を(ピー(自主規制))して(ピー(自主規制))したいだけだ!!」
やっぱり。
「テメェ変なこと教えんじゃねぇ!!」
「筋金入りのバカだな!!テメェはッ!!」
「一回死ぬしかねーな。」
「だな。」
バキ―ドコ―ガス―
「ぎゃあぁぁああ!!」
再び同じメンバーに翔が殴られていく。
「やっぱ変態じゃん。」
勇人が呟いた。