の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
レッテル 1
第41章 放たれる銃弾
「わかがし、やはり豪龍会の奴等が…。」
いくらか走った所で、車を道脇に止めて後部を見ていた。
そこには何かが当たったような跡がある。
それを見ながら部下が呟いた。
「だろうな。」
そう言って、宗次郎は後部座席のドアを開けた。
「わかがし?」
「今は時間がない、行くぞ。」
車に乗り込む。
「はっはい!!」
慌てて部下も乗り込んだ。
そして、車は走り出す。
「………。」
宗次郎は口を閉じていた。
目を閉じて考え事をしているのだ。
だから、誰も言葉を発しなかった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 1026ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp