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レッテル 1

第37章 僅かな希望




「We do not stop.
Families, such as I, would be killed by Japanese people!!
If it resulted in Ian, it would be killed by the Japanese foolish couple like garbage?
-- It is impending.
(俺達はやめない。
俺等の家族は日本人に殺されたんだぞ!!
イアンにいたっては日本人のバカなカップルにゴミのように殺されたんだぞ?
…目の前で。)」

ジョンは頭を抱えた。
デイビットも俯いている。

「Everybody meets wholly.(皆がみんなそうじゃない。)」

「Is it a part for such a thing and is.
But it is not stopped.
That person cannot now be opposed at it.
そんなこと分かっている。
でも、止められない。
それに今さらあの人には逆らえない。」

「Is it here?(こっちにいるのか?)」

「No, it has returned to the United States.
It is there for the time being.
(いや、アメリカに帰ってる。当分向こうにいるだろ。)」

「It is good in not coming back.(帰って来ないといいな)」

「such.(あぁ)」

ジョンは小さく応えた。
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