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レッテル 1

第37章 僅かな希望




「Is it saved!?(助かるのか!?)」

イアンはジョンが呼んだ外国人の医者を揺さぶった。
要するに裏の世界の医者だ。

「Don't worry. It is the cold to which it comes from stress. It will cure, if medicine is taken and you sleep.(心配するな。ストレスからくる風邪だ。薬を飲んで寝れば治る。)」

医者はそう言うと黒い鞄を持った。

「It was good. ...Anxious!? I am whether such to carry out a thing!!(よかった…心配!?俺がそんなものするか!!)」

イアンは自分の部屋のベッドで寝ている女から顔を反らした。

「Are true?(本当に?)」

デイビットが笑っている。
ジョンにいたっては慌てていた彼の口真似をしていた。

「Sit down there!! It shoots to death!!(お前等そこに座れ!!撃ち殺してやる!!)」

「Pardon.(勘弁してくれ)」

と言いつつも二人は笑っている。

「It kills!!(殺す!!)」

三人が騒ぎ始めた。

「Be quiet!! It is before a sick person!!(静かにしろ!!病人の前だぞ!!)」

医者が叫んだ。


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