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レッテル 1

第33章 恐怖再来




バキッ―――

ボキボキボキ――

「ぎゃあぁぁぁああ!!」

男の骨をいとも簡単に黒人は折った。
変な方向に腕や足が曲がっている。

「What about that!!」

彼はそう言うと女を見た。

「い…いや…」

女は腰を抜かして地面に座りこんでいる。

「come on。」

ゆっくり黒人が近付いていく。

「楽しむんだヨ、今から。」

彼はそう言うと女に手を伸ばした。



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