• テキストサイズ

レッテル 1

第31章 孤独




「死ねぇ――――!!」

階段を降りたばかりの男の背中に包丁を向けた。

グサッ―――

男の背中に包丁が刺さった。

「お…まえ――。」

男が倒れた。
けれど、亜久里はその上に馬乗りして何度も続けた。
血が顔につこうが関係ない。

「ヒャハハハハ―――!!」

彼の中で何かが目覚めた。
その後、警察官が駆けつけたが、ずっとその行為は続いていた。



そして、彼は裁判の後、少年刑務所に搬送された。




/ 1026ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp