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レッテル 1

第15章 恋敵



「あ、桜ちゃん。」

彼と別れてあたしはトイレに向かっていた。
一人で。
そんな時、後ろから声がした。
振り向くと源川さんがいた。



あたしはこの時に気付くべきだった。







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