の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
レッテル 1
第10章 嘘と助っ人
「……。」
あたしは倒れていた。
もう嫌だ、もう嫌だ、もう嫌だ。
頭の中で何度もこだまする。
彼のため。
彼が助かるんだ。
頑張ろう。
「最後までやったら、助けてくれるんですよね?」
あたしは涙目で橋田に尋ねた。
「何の事だ?」
「え?」
「そんな約束した覚えはない。」
橋田は薄ら笑いを浮かべた。
「嘘つき!!」
あたしは涙目で叫んだ。
「証拠はあるのか?」
「……。」
「証拠をだせ!!」
橋田は叫んだ。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 1026ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp