第1章 沖田さんの本当の気持ち(イケメン幕末 沖田総司)
沖田「ふ…今日ははやけに正直ですね。」
そう言うと腰を動かし始める。下のほうからぞくぞくっと上りつめる快感にみなみはぶるっと体を震わせる。
沖田はみなみの奥に自分の男根が当たる快感を覚えながら、腰の動きを早める。
みなみ「お、きたさ……はあっ!」
沖田の動きが急に早くなってみなみは沖田の背中に回した手に力をこめる。
力を入れすぎて沖田の背中に爪の跡をつけてしまった。
(あ…爪の跡…)
そんなことを考えている間も無く、激しい快感に思考がとまる。
みなみ「あっ………ん、ひゃあっ!んあっ!」
意識が飛びそうになるのを感じながらみなみは沖田の名前を呼んだ。
みなみ「沖田さんっ!」
沖田「はいっ」
みなみ「あっ、いっっ…ひぁぁっ!沖田さんっ…もうっ…」
沖田「みなみさん…俺もっ、限界っ…」
沖田は激しい吐精感に襲われながらみなみに応える。
沖田「あっ、うっっ………はあっ!」
みなみ「んぁああああああっ!」
その瞬間、みなみの頭の中は真っ白になって、何かが弾けるような感覚がした。
みなみの奥に沖田のどろっとした液体が吐き出された。