第3章 目覚めたら

「えっ………⁉」


急に律動を止められてみなみは戸惑う。





「どう…して？」



『イキたいならイキたいって言ってくださいよ。』


下半身に集まる熱に耐え消えずにみなみは言う。


(入れて…ほしい。それで、沖田さんので最後までイカせてほしい…)




「イキたい…です」





『あ、やっぱりそれだけじゃダメ』


「え……？」

沖田は自分のソレをみなみのナカから引き抜くと言う。




ぬぷっ…

「あっ……！」


みなみは自分のソコが名残惜しそうにヒクついてるのがわかった。


『どうして欲しいですか？』



「っ…！」






『言えない悪い子はお仕置きですよ？』


そういうとまたみなみのナカに入れた。




「ひゃうっ……！！」


(いれて…くれた)



(意地悪っていうのは…許してもらえたのかな？)






はあっ…くっ……



んっ…




はあっ、はあっ……