第1章 沖田さんの本当の気持ち(イケメン幕末 沖田総司)
みなみ「ふう…」
私は沖田さんの腕の中で涙をふいていた。優しい手つきで私の髪の毛をなでる沖田さん…意地悪なところめあるけど、 嫌いにはなれない。やっぱり好きだ。
すっかり泣き止んだ私の目元に優しくキスを落とすと、沖田さんは横になって、 私をぐいっと引き寄せた。
みなみ「今回は許してくれるって…ほ、本当に?!」
沖田「その代わり、お仕置きは今度にとっておきますよ。」
みなみ「はい…」
(とにかく、今日は助かったんだ。)
そう安心したのも束の間、沖田さんのモノで私は貫かれた。
みなみ「んああっ!」
沖田「許してあげるて言っ…ても、はあっ!俺を、気持ち良くさせ…んっ てくれなかったら、はぁっ…俺の本当の気持ち、言って、 あげないから、 ねっ⁉」
みなみ「はうっ、はあ、はあっ…」
沖田さんに下から激しく突かれて意識が飛んでしまいそうになる。
あまりにも激しくされるものだから、訳もわからず、でも密が溢れ出てぐちゃぐちゃになりそうだ。
沖田「はあっ…あ"あ"あ"!…」
私のナカに沖田さんのモノがいっぱいに放たれたとき、私の快感は絶頂にのぼりつめ、頭が真っ白になって、 膣からはまた沢山密が溢れてきた。
みなみ「沖田…さんっ…」
沖田「愛してるよ…みなみさん…」
いつもは沖田さんの方がしっかりしてるのに、今は沖田さんが意識を失いかけている。どうしたんだろう、と思いながら、愛してると言ってもらえたことがとにかく嬉しい。
みなみ「ああ…嬉しいな…」
沖田「どうしましたか?」
幸せそうに涙を浮かべる私を見て、沖田さんは不思議そうな顔をする。