第1章 沖田さんの本当の気持ち(イケメン幕末 沖田総司)
(どうしよう…でも、早く何かしないとだめだよね…)
そう思って焦った。
私は勇気を出し、 沖田さんの頭を胸の辺りまで近づけた。
みなみ「あ、あの、沖田さん。えっと、その…わ、私のっおっぱいを、口に、くわえて下さい」
沖田「可愛い言い方するね。 これでいいの?」
沖田さんにくわえられた右の乳房を見ながら私は言う。
みなみ「は、はいっ!あま噛みしたり、舐めたりして…下さいっ」
改めて声に出してみると、自分がどれだけ恥ずかしいことをやっているかが良くわかる。
みなみ「うん…ふぅんっ」
沖田さんは口で上手に私の乳房であそんでいる。
そろそろいいかな、と思って、乳房を沖田さんの口から離す。
沖田「次は…どうするの?」
(どうしよう…つ、次は…)
私は足を広げて、
みなみ「こ、ここに、口付けて、下さいっ!」
沖田「ん?ここって、どこなのかよく分からないな。言葉で説明してくれる?」
(言葉で…⁉そんなの、無理だよっ!)
足を開いて秘部を沖田さんにじっとみられているだけで無茶苦茶恥ずかしいのに、そんなこと…
どうすれば良いのかわからないし、足は開いたままで恥ずかしいし…気づいたら沖田さんがぼやけて見えていた。
(え、私っ、泣いてるの⁉)
うわあああああっ!
しばらくして声を上げて泣いている自分に気がついた。
沖田さんの表情が少し曇って、私の顔を心配そうに覗きこんだ。
沖田「ずるいなあ…こんなときに泣いたりして…仕方ないから、今回は許してあげますよ。」