第1章 沖田さんの本当の気持ち(イケメン幕末 沖田総司)
みなみ「私が沖田さんを気持ち良くって…どうやって?」
沖田「全部みなみからやって下さい。満足できなかったら言ってあげないから。あ、俺がしないと成り立たないことは仕方ないからやってあげますけど。その代わり、ちゃんと指示して下さいね。」
みなみ「わかりました…」
沖田「はいっ。服、脱がせて。」
みなみ「え…私が沖田さんの服を…??」
沖田「当たり前じゃないですか。全部みなみさんがやってくれないと俺、なにもしませんからね。」
そう言われるものだから仕方なく沖田さんの着物を脱がせる。帯をほどいて、襟元に手をかけ、前を開ける。沖田さんの、細身だけどがっしりした体つきに、思わず見とれ、 顔を赤くしてしまう。
沖田「なに赤くなってるんですか?昨日俺達何やったか覚えてますよね?2回も。」
みなみ「ん…覚えてますよっ」
そのまま沖田さんの着物を全部脱がせる。下半身まで露になった沖田さんと見つめあっているとやっぱり恥ずかしい。
(あ、私も脱がないといけないよね?)
昨日達したまま寝てしまったものだから、帯が結ばれてなくて、簡単に脱げた。着物を着せてくれたのは、 沖田さんだろう。