第1章 リーダーの癒し[シルクロード]
「シルク?//」
いきなり後ろからシルクに抱きつかれた
腰に回してるシルクの腕は私はなんかと比べ物にならないくらいガッチリしてる
そんな腕に見惚れていると突然シルクは
「お前のことほんと好きだわ」
と言った
「いきなりどうしたの?//」
「ん~~~?………なんとなく」
「はぐらかしてるの?」
「いや思ったこと言っただけだって」
シルクは笑いながらそう言うと私の首元にそっとキスをした
「ん、///」
キスに続けてそのまま首に舌を這わせる
「ちょっと、くすぐったいからやめてよ」
強引に引き剥がそうとしてみるけど、さすが筋肉野郎、びくともしない。