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【青の祓魔師】悪魔に落ちた瞳

第8章 開幕



フールの心配も他所に午前中は何も変わったことは起こらなかった。

「フールさん今年の祭りはトラブル少ないですねー?」

『そうですね。』

気にしすぎたかな?日も高くなってきた

『これ以上は何も無さそうだし。そろそろ、お昼にしましょうか?』

一度休憩をとるために教会に戻った。

『私は警備本部に午前中の報告をしてきます。各自昼食を済ませ1時間後ここで集合でお願いします。』

警備本部に午前の報告を済ませ昼食をとろうと歩いていると後ろから声をかけられた。

「お疲れさん、お前は休憩か?」

『ロイ兄さん!お疲れさま。これから??』

「おう。」

『午前中は少しは見て回れた?』

「そんなわけねーだろ。これからが悪魔が力のある時間なんだから何かあったときのために体力はは温存してたよ。」

ロイ兄さんと一緒に昼食をとった。

午後からのそれぞれのパーティの配置の確認してから再びに出掛けた。


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