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五人将

第3章 誠凛高校バスケットボール部


「「「えぇ〜〜!!?」」」

火神「…は?」

リコ「さっきも言ったけど具体的で相当の高さのハードルでね!「1回戦突破」とか「がんばる」とかはやり直し!」


そりゃ分かってますよ!

全裸で告白は嫌だけど、こーゆーのは割と好きだわ!


火神「ヨユーじゃねーか テストにもなんねー」遥香「こんなのヨユーですよ、リコさん!」


そう言うなり大我は屋上の柵に登った


火神「1-B 5番!火神大我!!“キセキの世代”倒して日本一になる!」


ありゃりゃ、先越されたわ!

さっすが大我だねー


遥香「同じく1-B 1番!愛道遥香。全員倒して日本一になります!応援宜しくお願いしまっす!」

日向(うっわやっぱ今年もやった)

リコ「次はー?」


その後に降旗くん、川原くん、福田くんと続けて宣言をした!

最後に黒子…なんだけど、居ない!?!


黒子「すみません。ボク声張るの苦手なんでコレ使ってもいいですか?」

リコ「わぁっ …いいケド」

黒子「スウ…」

教師「コラー!またバスケ部か!?」

リコ「ちっ、あと少しだったのに…!」


その後先生にガミガミと怒られた

別に達成すれば問題なしじゃん?

黒子は何もしてないし…w

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