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五人将

第3章 誠凛高校バスケットボール部


火神「…なんでまたいんだよ…」

黒子「ボクと愛道さんが座ってる所にキミが来るんです。好きだからですここのバニラシェイク」

火神「どっか違う席行けよ」

黒子「嫌です」

火神「仲いいと思われんだろが…」

黒子「だって先座ってたのボクと愛道さんですから」

遥香「仲良しってことでいいんじゃない?」

火神「よくねーよ」


大我って素直じゃないから

仲良くして損はないと思うんだけどね


火神「ほらよ、一個やる。バスケ弱い奴に興味はねーがオマエのことそれ一個分位は認めてやる」

黒子「…どうも」


ま、これからの課題って感じかな

そんなにそうそう仲良くならないよな


遥香「にしても黒子も鈍ってなかったね」

黒子「まあそれなりには…」

遥香「大我は無茶ってかいつかゴール壊しそう」笑

火神「そんな事しねーよ!いくら俺でも」

遥香「ならいいけど」


未来とか見えればいいんだけど

それは無理そうかな

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