(黒バス×結界師)青峰の屋上さぼり仲間は、結界師!?
第1章 サボり仲間
光「いいんですか!?…とその前に、自己紹介してください」
赤「ああ。そうだな。じゃあ、緑間から」
緑「緑間真太郎だ。よろしくなのだよ」
黄「黄瀬涼太ッス!よろしくッス!」
紫「紫原敦だよ~。よろしく~」
黒「黒子テツヤです。よろしくお願いします」
光「お願いします」
赤「とりあえず、黄瀬と1on1してみよう」
黄「俺ッスか!女の子でも手加減しないっスよ!」
光「はい。本気で行きます」
黒「いいんですか赤司君。黄瀬君と初心者だと、話にならないんじゃ…」
赤「まあ、見てなよ」
黒「はい」
黄「ボール、そっちからでいいっすよ」
光「はい。では行かせてもらいます!」
ダンッダンッ
(ほう。やっぱドリブルすると動きにくいな←)
ダッ
黄瀬に真正面から突っ込む。
黄「行かせないっすよ!!」
そういって、こちらに伸ばしてくる黄瀬の手を
相手の懐に入りながら避ける。
そのまま抜いて…
ガシャァァアアン
ダンクした。
(いやー。接近戦の練習がこんなところで役立つとは)
光「はい。次黄瀬君から」
黄「はいッス!!」
今度は黄瀬君ボールから。
黄瀬君は、何度かフェイントをつけて抜こうとするが、
横を通った時にボールを取る。
そして、そこからボールを投げた。
ちなみに今いる場所は、相手のゴールの下
つまり、自分のゴールまでかなり距離があるんだけど……
スパッ
ゴールに入った。
なんかこれ気持ちいな。
念糸の練習で、コントロールとかやってたからかな。
案外簡単にコントロールできた。
ピーーッ