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(黒バス×結界師)青峰の屋上さぼり仲間は、結界師!?

第1章 サボり仲間


光「そういう、青峰君は何しに学校来てるの?」

青「俺?俺は、バスケだよ」

光「バスケ?……ってなんだっけ?」

青「おまっ、バスケ知らねーのかよ!?」

「うん。うち和風だから」

青「和風だって、知ってんだろ今時バスケぐらい。授業とかでもやるだろうが」

光「あー。授業とかさぼってばっかだから」

青「はぁ。じゃあさ、部活来いよ。俺バスケ部だから」

光「え…あー。うん。行くよ!部活」

(まあ、今日がは修業はいいか。たまには…ね)

青「決まりだな。じゃ。俺行くから」

光「おー」

青峰は屋上を出ていった。

なんでも、部活の仲間と一緒に弁当を食べるんだとか。

さて、私持弁当食べたし寝るか。

また私は、昼寝に入った。









青「……い……お…!…おい!!」

光「う・・・あ?」

青「放課後になったぞ。部活行くんだろ?」

そうでした。そうでした。

てか、もう放課後ですか。

時が経つの速い。

光「うん。行く!」

鞄を持って立ち上がった。




体育館

赤「青峰。遅いぞ」

青「わりぃ。昼話してたやつ呼びに行ったら遅くなっちまった」

髪が赤い男子がこちらに向かって歩いてきた。

赤「そうか。君が桜坂か?」

光「はい。あなたは?」

赤「ああ。紹介が遅れたね。僕はバスケ部キャプテンの赤司征十郎だ」

緑「赤司。その人は誰なのだよ」

キャプテンの赤司さんと話していると、

後ろから、大きい緑メガネが出てきた。しかも、語尾がなのだよw

赤「昼青峰が言っていた、桜坂だ」

緑「ああ」

紫「ほんとにバスケ知らないの~?」

緑の人よりも大きな。というか、私が見てきた人間の中で一番大きい

紫の人も来た。

黒「珍しいですね。今時バスケを知らないなんて」

水色の髪をした、紫の人の後に見るとずいぶんと小さく見える

男子も。

黄「珍しいどころじゃないッスよ!!」

なんかちゃらい人来た←

光「で、バスケとはどうゆうものなんですか?」

赤「______という感じだ」

赤司さんが、わかりやすく説明してくれた。

光「へ~。意外と簡単なんですね」

赤「やってみるか?」
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