(黒バス×結界師)青峰の屋上さぼり仲間は、結界師!?
第1章 サボり仲間
光「ふぁ」
眠い!
眠すぎるんだけど?
昨日も、妖退治にいそしんでいつものとうり眠い私です。
さあ、さっそく屋上で昼寝と行きますか!!
ギィ
屋上のドアを開けると青空爽快!!
こんな日は、昼寝に限る!!
まあ、別に曇りだろうが寝るもんは寝るんだけどね。
ギィ
私が、屋上のいつもの位置で昼寝を開始しようとしたら、
私の屋上さぼり仲間、青峰君が来ました!!
青「よお。お前もさぼりか」
光「うん。青峰君もね」
そういって今日もさぼる私たち、
屋上さぼり組!!
キーンコーンカーンコーン
今回11回目のチャイムが鳴るとお待ちかねの
光「弁当ターーーーイム!!」
がばっと起き上がりながら言うと、
隣の青峰君が煩そうに顔しかめて起き上がりながら
青「うるせえなあ。もう弁当の時間かよ」
といったが、私はもうそんな青峰君の話は聞いていない。
なんて言ったって、今日はなんと!
弁当に、から揚げが入っているのです!!
と、青峰君に力説すると
毎日だろ。とあきれながら言われてしまいました。
青峰に呆れられるなんて、
私も落ちたものだ←
さてさて、お弁当お弁当。
教室にお弁当を取りに行く。という無駄な行為はもうすでにお弁当が
ここにあるので必要ない。
学校に来て、屋上に直行したから
鞄もある。
中身?
中身はもちろん、弁当とMyマクラです。
青「相変わらず、お前は何しに学校に来てるんだよ」
鞄から弁当を取り出している、私に青峰君は欠伸をしながら問う。
光「なにって、もちろん弁当食べるためだけど?」
青「はぁ。ったくお前は相変わらず変な奴だな」
いや、いやいやいやいやいや。
君にだけは言われたくないんですけど?