(黒バス×結界師)青峰の屋上さぼり仲間は、結界師!?
第3章 笑って
青「ああ。お前、登校中も寝てるからか」
などと言い出して……てかなんで青峰が私の登校風景を知っているんだ!
お前はストーカーなのか!?
しかも、登校中に寝てて側溝に落ちるのは良守だけだ!
私は知っている。良守が寝ながら登校して、側溝に落ちたのを!
電柱にぶつかったのを!
って、そんな事よりなんで青峰が私の登校風景を知っているかだよ!?
そんなことを考えていることが分かったのか、青峰は
青「前、朝練の時外周してたら偶々見たんだよ」
と言った。
でも、何はともあれ、これで帰れる。
光「んじゃ。帰る。さようならー」
赤司の気が変わらない内に急いで体育館を出た光であった。