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俺らと粉モン食べへん?

第2章 濵田崇裕






いつも近くにいて、

いつも君を見ていたのに、



『濵ちゃんは優しすぎるんだよ〜』


君は俺なんて見ていなくて、

やっと気づいたこの気持ちも
なんとか押し殺すしか出来なくて。


「もう、濵ちゃんなんて呼ばんといて」


俺、優しくないねんで。

君に無理やりキスやって、出来んねん


どうや。

俺のこと嫌いやろ?














>> (( 好きだと気づいたら )) <<




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