第9章 飢えと潤い〜18禁〜
「まって。由梨。ありがとう。」
由梨を上まで促したっぷりとキスする。
危ない。
本当にイッてしまうところだった。
キスしながらそっと胸から下まで手を下ろしパンツの中に手を入れ弄るとキスしながらも喘ぎ出す
既にソコは湿っていて思わずにやけた
「なに。興奮しちゃったの?」
もう既に中まで指が入るくらいの湿り具合で優しくゆっくり指を入れかき混ぜると、あぁ!、、あぁ。ともう何も言い返せないくらい感じている
指を二本に増やしてぐちゅぐちゅとわざと音を鳴らすと呆気なくイッてまった。
「スッゴい。ビクビク麻痺してるよ」
耳にキスしながらそういうとぎゅっと抱きしめくる
そして指を抜き服を脱がせてそっと押し倒した。
唇をパクッと食べながら自身をアソコにスライドさせると摩擦で感じるのか身体がビクビクしている
「んあぁ。和さん。それ。変な感じ」
擦られてるのがクリに当たってるのか永遠にビクビク反応し続けている
あー。
このまま中に入れたい。
そんなこと思ってしまうのは男の本能であって只の欲求に過ぎない。
自分の男の部分に情けなさを感じながらも一旦離れゴムを付けてから中に入れた
「んっ!…あぁ!あっ!だめ!イッちゃう」
そう言って入れてすぐイッちゃうのはいつもの事で。
いつもその最初の締め付けでやられそうになる。
「また入れただけでイッちゃったね。」
フフッ。と笑いながらもゆっくり動かしていくとさっきイッた時に少し潮吹きしてたのがビチャビチャといやらしい音が響き渡る
「由梨。これじゃベッドが汚れちゃう。」
「ん。あっ。ご。ごめんなさい」
感じながらも謝ってくる姿にフフッと笑い、いーよ。汚しても。と言って激しく付いてみるとまた波が来たのか呆気なくイッてしまう由梨
こういう時にさ。
好きだよ。
とか
愛してる。
とか。
言いたくなっちゃのはあれかな。
人間の本能かな。
まぁ。言わないんだけど。
その分と言っちゃあれだけど息ができなほどキスの雨を降らせた
「由梨。上これる?」
一度動きを止めてそういうとコクコクと頷くので壁に寄りかかり座った