第9章 飢えと潤い〜18禁〜
由梨がゆっくりと腰を落とすので意地悪心で腰を持ちずんっ、と入れ掻き回すようにグラインドさせる
「あぁっ。だめ」
俺の肩に手をついて必死に耐える由梨
気持ち良い?と言いつつ奥をコンコンノックすると呆気なく中が痙攣していた
「…もぅ。無理です。」
はぁはぁと息も絶え絶えにそう言うのでフフッ。と笑う
「じゃあもうやめる?」
「えっ。。やだ」
絶対そう言うってわかってたのに思わず吹き出してしまった
そしてそのまま後ろに倒してぎゅっと抱きしめながら思い切りピストンするとまた何度もイくのでその締め付けで限界まで上り詰めた
「あぁぁぁ〜。気持ち良い!」
あの後俺の腰を心配した由梨が今マッサージしてくれている。
「なんかさ、由梨上手くなったよね。マッサージ。」
「本当ですか?」
嬉しそうに、フフッ。と笑い実は、と続ける
「マッサージの勉強ちょこっとし始めたんですよ。和さん痛そうにしてる時よくあるし」
仕事でも役に立つし…。と続けるので嬉しさのあまりフフフフっと笑ってしまう
「ありがとう。主に俺の為ね。」
わざとそう言うと、う…はい。と恥ずかしそうに言うのでなんだか抱きしめたくなり、もういいよ。と隣に寝るように促した
ぎゅっと抱きしめると抱きしめ返してくるのでそっと頭を撫でる
そしてそのままだんだん瞼が重くなりそのまま眠ってしまった。