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【イケメン戦国】花 謳 〜ハナウタ〜

第2章 荒野に芽吹いた花の名は【秀吉】


着物を全て取り去られた美蘭。


生まれたままの姿で、そこに横たわっている。




「…ほう?やはりこれは、いい拾い物をしたな。」

一糸まとわぬ美蘭の姿を見た信長は喉を鳴らした。




透き通るように白い肌。

艶やかな栗色の髪。

見た事のない、長い手足。

可愛らしい清楚な顔立ちとは不似合いなふくよかな乳房。

閉じた瞳に被さる長い睫毛も紅い唇も…

男を煽る魅力に満ち溢れていた。



「このような女子だからこそ…注意が必要なのでございます。」





すぐ側で美蘭から脱がせた着物を隅々まで確認していた三成。

「秀吉様。不審な持ち物は、何もございません。」

「そうか。」

「安土で、私どもが用意して差し上げた着物ですしね。」

「土竜(モグラ)とは、そうした信頼を利用する。」



秀吉は、


美蘭の太ももに手をかけると、脚を開かせた。



そして


三成が用意した盆の上に置かれた器を手に取った。


…器に入っていたものは、蜂蜜。



秀吉が、美蘭の身体の上で器を斜めに傾けると、


トロリとした蜂蜜がゆっくりと滴り落ち、


美蘭の花びら周辺に落下した。




…くちゅり。



秀吉が


蜂蜜に塗れた美蘭の花びら付近を3本の指で擦り出す。


くちゅくちゅと、響き渡る艶かしい水音に、三成は赤面する。



しばらく刺激を続けていると


花芯がぷくりと立ち上がった。



眠らせる目的をよく理解していた家康は、意識は眠らせるが、身体の機能は全て奪わない…絶妙な睡眠薬を投薬していったのだ。



「…クク。感度も良いらしいな。」

楽しげな信長。


三成は更に赤面しつつも、目の前の光景から目を離せずにいる。





秀吉は尚も無表情で指を動かし続ける。



花芯を捏ねながら、蜜壺に人差し指と中指を差し込むと、それはぐちゅり…容易に呑み込まれた。


秀吉は、律動しながら、ナカを探る。


背中側、

右側、

左側…

グチュグチュと水音を鳴らしながらナカに何かを忍ばせ持っていないだろうか調べていく。



そして腹側を擦ってやると…


「…っ…ん……っんっ…」


美蘭はナカをギュウッ…と締め付け、プシュ!と愛液を噴き出し、全身を痙攣させた。
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