第4章 送別会(3)
智「・・・で、」
翔「なに?智くん」
智「雅紀、さっきにのに
なんていおうとしてたの?」
潤「あー、そうだよ!」
斗「何言おうとしてたの?」
雅「え゛っ!?」
良く考えたら恥ずかしいことを
言うことになる、ということに
気づいたのだろう笑
焦る相葉くん。
和「そう言えばそうだ、なに?」
雅「ちょっ、みんな!
・・・かっ神木オーナー
助けて下さぁい」
情けない声でそういう相葉くん。
だけどごめんね笑
隆「えー?僕も気になるなぁ」
面白そうだからノってみることにした笑
雅「えーっ!神木オーナーまでぇ!?」
翔「ほら、観念して言いな?雅紀」
雅「う~っ・・・」
言わないといけない場の空気を
察して観念した相葉くん。笑
そして。
雅「かず!あの・・・えっと、その・・・」
和「・・・なに?」
雅「あのっ・・・
ビール口移ししてあげる!!」