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♡BLカフェ♡

第4章 送別会(3)


智「・・・で、」

翔「なに?智くん」

智「雅紀、さっきにのに
なんていおうとしてたの?」

潤「あー、そうだよ!」

斗「何言おうとしてたの?」

雅「え゛っ!?」

良く考えたら恥ずかしいことを

言うことになる、ということに

気づいたのだろう笑

焦る相葉くん。


和「そう言えばそうだ、なに?」

雅「ちょっ、みんな!
・・・かっ神木オーナー
助けて下さぁい」

情けない声でそういう相葉くん。

だけどごめんね笑


隆「えー?僕も気になるなぁ」

面白そうだからノってみることにした笑


雅「えーっ!神木オーナーまでぇ!?」

翔「ほら、観念して言いな?雅紀」

雅「う~っ・・・」

言わないといけない場の空気を

察して観念した相葉くん。笑

そして。


雅「かず!あの・・・えっと、その・・・」

和「・・・なに?」

雅「あのっ・・・
ビール口移ししてあげる!!」

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