第1章 護廷十三隊
萩「ご馳走様。じゃあ私行くね」
乱菊「えーもう行くの?一緒に遊びましょうよ」
後ろから萩にガバッと抱き着く
萩「わっちょ、どこ触ってんの!?」
乱菊「萩って着やせするタイプだよねー
足だけじゃなくて胸も出せば?」
襟を掴んで乱していく
萩「こらっ!いい加減にしなさい!
これ以上肌見せたら服の意味が無くなるでしょ!?
乱菊の要望道理に足出してるんだからね」
乱菊「でも、ニーハイ履いちゃってるし
私は生足がいいのに!?」
冬獅郎「いい加減にしろー!!」
ベリッと萩から乱菊を引き離す
冬獅郎「松本お前は仕事しろ!?
萩はこれから十一番隊舎に行くのか?」
萩「今から行くと更木に会っちゃうから今日はもう行かないよ
更木は中々帰らしてくれないから流石に疲れちゃう」
冬獅郎「まあ、賢明な判断だな」
萩「乱菊、ちゃんと仕事するんだよ?」
乱菊「はーい🎵」
十番隊舎を出て取り敢えず零番隊舎へと向かう
萩「はぁ・・・体動かしたいな」
?「なら俺が相手をしてやろう」
萩「あっ白哉🎵本当にいいのやったー」
白哉「ああ構わない。行くぞ」
さっきまだ沈んでいたが一気に上機嫌になる
萩「白哉とするの久しぶりだよね」
白夜「そうだな、萩仕事は終わったのか?」
萩「もちろん!ちゃんと終わらせたよ🎵」
瞬歩で移動しながら会話をし近くの森に到着した
萩「よろしくね白哉」
白哉「ああ、来い」
キィィィンと斬魄刀が音を出し重なる
萩「さすが白哉、早いねでもまだまだこれからだよ」
白哉「そう言う萩も早いな」
*****
?「あっいたー、朽木隊長ー、山城隊長ー」
萩「んっ?あれは」
白哉「どうした?」
?「朽木隊長も山城隊長も探してたんですよ」
白哉「何かあったか恋次」
恋次「山本総隊長が一番隊舎に来るようにと」
萩「じゃ今日はこれまでだね、白哉ありがとう」