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BLEACH×D.Gray-Man

第2章 黒の教団


恋次「山城隊長がそう言うんだったら本当なんだろうな。一戦いいか眼帯」

ラビ「眼帯ってオレ?」

アレン「ラビ以外に眼帯つけてる人はいないですよ」

リナリー「頑張ってねラビ🎵」

ユウ「死んで来い」

ラビ「えぇぇー酷いさ皆!?」

有無を言わさずラビを恋次に差し出す

萩「負けるのが怖いのラビ?」

白哉「萩、結界をはってくれるか?」

萩「オッケー」

パチンと指を鳴らす

萩「はいこれでいいよ
それではルールは簡単『殺す意外は何でもありのデスゲーム』好きなだけ暴れなさい」

ラビ「デスゲーム!?嫌々オレまだ死にたくないさ!」

恋次「大丈夫だ、半殺しで我慢するからな。行くぞ!?」

ラビ「ちょ、あーもー。満、満、満!」

掛け声とともに槌が大きくなる
恋次が繰り出す剣を防ぐ

恋次「へぇーそれがお前の武器?なんか攻撃して来いよ」

ラビ「分かったさ、後悔すんなよ!劫火灰燼 火判!?」

巨大な大蛇に似た火柱が恋次に襲い掛かる

白哉「炎か」

ドンッと恋次を飲み込み燃え上がる

アレン「ラビやりすぎだ!?」

萩「大丈夫大丈夫、あれくらいじゃ死なないよ」

ザシュと炎が半分に分かれ切り裂かれる

恋次「中々やるじゃねえか」

白哉「恋次そこまでだ」

恋次「了解です。残念だが任務が先ですね」

萩「任務?」

恋次「実は涅隊長から新しい霊圧制御装置を預かってきました」

萩「ユマリから?」

白哉「こちらの世界に合わせて作り直したらしい」

萩「ありがとう。早速着けなおしてみるよ」

今までつけていた霊圧制御装置の腕輪を外す
グンッと霊圧が上がり息苦しくなる

ラ、ア、コ、リ、ユ「「「「!!!!?」」」」

恋次「山城隊長の霊圧は相変わらずすごいっすねー」

白哉「早く着けろここの奴らが倒れる」

恋次から新しい制御装置の指輪を受け取り装着する

ユウ「何だ今のは」

萩「私たち隊長格は霊圧が高すぎて制御装置なしだときついんだよねー
他の人が迷惑するし霊圧抑えるだけで疲れちゃうから普段は装置で抑え込んでるの・・・・・コムイ大丈夫?」

ラビ、アレン、リナリー、ユウは立っているがコムイはピクピク痙攣しながら倒れていた



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