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里親本丸、始めました。【刀剣乱舞】

第11章 戦




歌仙と審神者の戦いはかなりあっさりしたものだった


歌「首を差し出せ!!」


その言葉と共にスッパリと切れた審神者の首
するとサラサラと体が砂に変わり崩れ落ちた


歌「......ぇ...つまらない...」

自「あっはっはっはっは!!!www
力を持ちすぎたせいで人間の体がもう既に耐えれなくなってたかwwww
こりゃ驚いた!ww」

大「良かったじゃないかw
仙、今日の誉れはお前だぞ(笑)」

歌「...なんか納得いかない!!!」


大「主。
ここは俺に殺らせてくれないか。」

自「そっくりそっくりwww」

歌「やめてくれ!!」

大「かっこよかったぞ仙(笑)」

自「そうそう、誉には充分なかっこよさだ(笑)」

歌「雅には決まらなかったね...(笑)」


笑いながら数珠丸が保護されているであろう政府の元へ向かうと傷だらけの政府役員達


政「あら、貴方達もボロボロじゃない(笑)
お疲れ様(笑)」

自「おつかれ(笑)
政府さんも役員さんもお疲れ様です
監視仕事もありがとうございました」

「ケオ様だからな(笑)」

「そうそう(笑)
刀剣男士の救世主だから(笑)」


歌「それにしても主のマントも投げ捨てたから汚れちゃったし
真っ白だった軍服も自分の血で所々赤いじゃないか...」

自「...戦で紅く染まって鶴らしくなるだろ...?(笑)」

大「ツルマルクニナガカッコイー」

自「倶利伽羅雑!
てかそんな着てる服なんかどうでもいいんだよ
政府さん数珠丸恒次は?」

政「今連れてくるわね
そう言えば早く貴方に会わせてくれって言ってたわ
ちょっと待っててね!」


頭の上にはてなを浮べながらも地面に座って脚を休めていると走ってくる音がして何だと思ったら勢いよく押し倒される


数「三日月さんを...!
助けてください!!」

自「...え?」
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