第11章 戦
お互いに本丸へ入ると手分けして遡行軍を殺していく
歌仙 倶利伽羅は外
私は中
たまに銃や弓、刀を持った政府役員に会うがアイコンタクトをするくらい
歌仙も今ではレベル40だそれなりに強くなってきてる。
大丈夫だ。
自「っ...!あっぶねぇな!!!!
女だからって舐めてんじゃねぇぇ!!!!!」
ドタガタタタっ!
脇差を殺したと思ったら後ろから盛大な音が聞こえてくる
「カハッ...!」
役員が階段から落ちてきた音だ
おいおいおい...!
自「大丈夫か!?」
「ケオ様...気をつけて...っ...苦無が......!」
待ってくれ...苦無がいるのか...?
冗談じゃねぇよ...!
役員がその言葉の後すぐに気を失う
まぁ役員も人間じゃないから死ぬ心配は無いと思うが...
役員のポケットを探り銃と弾を拝借する
目はいい方だ...苦無の動きも捉えられれば何とか...
歌「主!こっちは片付け終わったよ!」
大「こっちもだ」
二人して中傷の格好で歌仙に関してはもう既に脱いでいる...
自「...倶利伽羅歌仙、お前らに頼みがある。」