第10章 恐怖
隠れた所にゲートを作り荷物を持って本丸へ戻る
政「今すぐ風呂は準備出来てるからここからは貴方達の番よ
この子の体を洗って、中のものも掻き出すように 子供が出来ないからって放置はしないでね、完全に清められないから
それでここからが体力勝負、約12時間二人で交互に交わりながらこの子に力の補給をお願いね
ここまで吸い取られちゃ自然回復は3週間以上かかるわ
新しい子を迎えにいくんでしょ?」
大 歌「はい」
政「あの本丸がいざとなったら連絡するから貴方達だけで迎えに行くことになるからそれも覚悟しておいてね。
なるべくこちらもあの本丸は監視してステージがあがらないようにはしてるから
覚悟はしておきながらも今から12時間は主に集中して。
歌仙と大倶利伽羅の刀は手入れ部屋で役員が代わりに手入れしておくから、安心しなさい」
早口で政府が話して本丸の脱衣場に放り込まれる
抱いていた主を一回床に寝かせ自分達の服を脱ぐ
歌「伽羅に交わる所を見られるとはね...」
大「しょうがないだろう
早く体を清めるぞ」
二人かかりで主の体、頭、顔、性器の中を洗い何とか穢れは薄れ政府が用意した水に主の体を浸からせる
歌「これ、そこらの水じゃないね...」
大「多分清める用の水だ」
歌「流石政府、良く作るね...」
実際に効果はあるのか透き通っていた水が少し濁ってくる
主も清めた事により少しだけ力が戻り始めたのか瞬きはしないが目がキョロキョロと少しだけ動き始める
主の体を持ち上げ水で冷たくなった体をタオルで包む
着流しを着て髪をどらいやーで乾かして俺達の寝室に連れていった