第6章 戦い方を忘れた刀
自「公共の場では?」
大 歌「喧嘩しない。」
自「緊急時外での抜刀は?」
大 歌「禁止」
帰ってきた途端持っていた刀を抜刀して真剣での勝負をしようとしたのでとりあえず2人に勢いよくゲンコツをくらわせて最近作った説教部屋で正座をさせる
自「倶利伽羅は30分正座
歌仙は正座にこの石乗っけて30分ね」
歌「何で僕だけ!?」
自「歌仙はいつも座る時正座で慣れてるでしょ
それじゃあ倶利伽羅に不公平だ
大丈夫だたったの3キロだ」
歌「3キロもかい!?」
自「私は花見の用意してるから
30分経ったら迎えに来るよ
脚を崩したら...今日買った物は全て没収だからな。」
大 歌「...はい...」
説教部屋からでて台所へ向かい
料理を作る
倶利伽羅も少しづつ固形物が食べられるようになってそれなりに手間が省けるようになった
菓子系は今日の為に歌仙と特訓して食べれるようしたと自信満々で答えてたし
歌仙が来てから賑やかになり無駄な事を考える暇も無くなったのか幻覚も日に日に減っていった
喉元過ぎれば熱さ忘れると言うがあながち間違っていないのかもしれない
自「ちょうど30分...
迎えにいくか」