第5章 助けに来ました
本丸に戻り内番服を歌仙に渡し
全員戦装束から普段の服に着替えてから話を進める
倶利伽羅は倶利伽羅でお腹空いたお腹空いたとうろちょろしているが一旦我慢させる
最近は少食も改善されてるし不眠も治ってきてるし結果は良好だが
改善されすぎるのも考えものだな
自「歌仙は普通に食べ物は食べれる?
倶利伽羅固形物が食べれなくてなんでも液体状にしてるんだけど」
歌「うん、食べれるよ
前の本丸でも普通に食べてたしね」
自「OK、まぁそんな事はどうでもいいんだ
私は神奈というこれは誠の名だ
歌仙がこれに返事をしてくれれば契約完了だ」
歌「へぇ、雅な名前だね」
自「契約完了だ」
大「相変わらず簡単な契約方法だな」
自「まぁね
じゃあ歌仙、来てすぐで悪いが手伝ってくれ!」
台所に行き食材を出していく
歌「お昼ご飯だね!
何を作るんだい?」
自「何作ろうか...
いつも液体にする事を考えて買ってたからこれでちゃんとしたものを作れと言われても何かが足りないんだよな...」
歌「そうだね...
あ、牛乳あるかい?」
自「あるよ〜」
歌「それじゃあクラムチャウダーでも作ろうか!
余ったらは野菜炒めとかつくろう!
その後夜ご飯の買出しに行って僕が美味しい料理とスープを作ってあげる!」
自「やったぁ!!」