第32章 ラジオ放送

自｢はい、これ1週間分ね〜｣

髭｢む〜...少ない...｣

自｢茶菓子あるだけいいと思ってくれ...｣

光｢はい、計画的にかっこよく食べるんだよ？(笑)｣

五｢はい！｣



この後は倶利伽羅と歌仙に数珠丸、膝、いまつるが買出しか...

おやつも作っとくか...




大｢行ってくる｣

仙｢じゃあ留守を頼むよ｣

自｢気をつけてな〜｣





光｢...｣
自｢...｣


これまた気まずい雰囲気だわ...
なんか喋れよ...
光忠は真顔だと顔怖ぇんだから...


光｢伽羅ちゃんとは仲いいの｣

自｢...まぁそれなりに仲いいよ(笑)｣

光｢いつから｣

自｢...初めてあってから？｣









光｢嘘｣





自｢ん？｣

光｢伽羅ちゃんはそんな簡単に心は開かない
伽羅ちゃんに何したの...｣

自｢何もしてないよ(笑)｣

光｢嘘つかないで...
何を伽羅ちゃんにしたの？
やめて...伽羅ちゃんが可哀想...｣


包丁持たせるんじゃなかったな...
くそ...ここで逃げたら逆効果だしな...
死ぬのは確定かこれ...


自｢...光忠落ち着け
私は何もしてない｣

光｢だって...だって...
伽羅ちゃんは人の姿になってから僕に笑ってくれた事なんて無い...！｣

自｢ゔっ！！！！｣

光｢っ...伽羅ちゃん助ける為にだから...
ごめんね...ごめんね...っ
許して...｣


肺を刺すって結構鬼畜だなこいつ