第31章 蛍
自「てことだから
皆なるべく話を合わせるように
それと私が殺されそうになったとしても助けは無用
手出しはしないように」
髭「殺されそうになっても手出しは無用って...
納得は行かないけど
しょうがないか...」
自「亀甲も蛍も来てすぐ悪いけど宜しくね...」
亀「僕は大丈夫だよ!
でも、御褒美に後で縛ってね...!」
蛍「僕も大丈夫!
だから僕にも御褒美で倶利伽羅が絶賛してた主特性ジュース作って!」
自「分かった分かった(笑)
二人共いい子だね
困った事があったら遠慮なく言って」
頭を撫でてもう少しで昼食だからあまり遠くには行かないように声をかけて解散の合図を送る
すると数人はその場を離れて自分の座布団を取りに行き
その場に残っていた子は遊んでいたであろう机の上に散らばった折り紙やおはじきを片付け始める
自「...」
もう少し遊び道具増やした方が退屈しないかもな...
それに人数も増えてきたしもう一つくらい当番も増やしたい...
...今日の夜私の部屋で古参会議だな...
その後は昼食夜飯を食べ何故か私は光忠に避けられ
倶利伽羅は光忠と鶴丸を避けとりあえずその日は何とか乗り切った