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里親本丸、始めました。【刀剣乱舞】

第29章 白 と 黒




「これにて交流会は終了となります
お気を付けてお帰りください」


自「一応だけどな」

政「亀甲貞宗のセットを1式
蛍丸はいいのかしら」

自「まだ大丈夫だ」


政府さんにものを頼み審神者達に本丸がバレないようにゲートを潜って帰る

いつ連絡来るか分からねぇからな...
早めに寝ないとな...





自「ただいま〜」


髭「おかえり
どうだった?」

大「あまりいいものでは無かった」

歌「仕事が仕事だからね...
ああいう審神者もこれから沢山出てくるよ」

鶯「家族が、増えそうだな」

自「5年後里親本丸を増やすと政府は言ってたけど
それじゃあ遅いかもな。
そろそろ考えとかねぇとこっちも同じ奴らは引き取れねぇ」








着替えて軽い飯を食い身を清めてケータイとにらめっこ

いつ連絡が来てもいいように







少しづつ空が明るくなって来た頃政府からの連絡
引き取り許可が全員から降りたから早く引き取りに来いとの事


すでに着替えていたのでマントをはおり腰に刀をさし靴を履くと静かな足音が聞こえてくる


三「俺も行く」

自「別に今回は危ない所じゃないから付き添いは大丈夫だ」

三「まぁそうなんだがな
亀甲貞宗だそうだな
俺は長い時間亀甲と一緒に居た
皆よりも早くおかえりと言いたいんだ」

自「勝手にどうぞ...(笑)」



馬車に乗ってゲートを潜り本丸へお邪魔する


長「...こちらへどうぞ」


近侍なのかへし切長谷部がお迎えしてくれて中まで案内してくれる
案内された所は大広間
本丸の皆が座り出迎えてくれた
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