第27章 レク

髭｢そぉれ！｣

五｢いただきます！
...誰にしようかな...(笑)｣

歌｢ごこがボール取ったね(笑)｣

今｢かかってきてください(笑)｣



いやー、ボールが速い速い
しかもそれを避けたり普通に取ったりしてる奴らも凄い

ﾋｭﾝｯってボール投げる時風を切る音が聞こえるもんな

柔らかいの買って良かった...





大｢そうら！｣ﾋｭﾝｯ

鶯｢っ！
...よし...そろそろ1人抜けさせたい所だな...
そうだな...っ！！！｣

岩｢うおっ！？｣


ピッピッ


政｢岩融、外野へ〜｣

岩｢足元を取られたらかなわん...(笑)｣







最終的に勝ったのは雅組


歌｢いい汗かいたね！｣

大｢くそっ...今度は勝つ...｣

数｢悔しいですね｣

今｢なんでもちからでかいけつしようとしすぎなんですよ！｣

五｢負けちゃいました...｣


自｢買った奴らには夏の残り物のラムネ
負けた方にはほれ冷たい水｣

膝｢水...｣

岩｢まぁ、たくさん動いた後だからな
文句は無い(笑)｣

大｢夜ご飯は？｣


自｢よくぞ聞いてくれた！
今日はみんなが遊んでる間私が仕込んでおいた、みんなの大好きな...｣

五｢角煮...！｣

自｢正解！あともう一つ！｣

三｢唐揚げだな！｣

自｢ビンゴ！
みんなそれ飲んだらお風呂入って汗流してお風呂上がったらお手伝いお願いね
私は料理の支度勧めちゃうから(笑)｣


袖を捲り台所へ行き支度をすすめる
大量の肉がクソみたいに重い

...重労働過ぎる...