第27章 レク
自「よぉーし!
揃ったな!?これから!これを使って遊ぶ!」
それはボール
三「随分とでかい鞠だな」
数「蹴鞠でもするのでしょうか...」
大 歌 鶯「?」
現代の事をほとんど知らないこいつらには分からないか
五「僕それで兄弟と遊んだ事あります
現代の鞠で、ぼーるという物だそうです」
自「五虎退正解!
ということで親睦を深めるという意味も込めてこれで遊びます。
審判はみんなの予想してる通りこいつ」
政「審判でーす!」
政府に書いてもらっていた白い線の中でルールを説明する
人数も増えたし機動などのバランスも良いのでいい機会だ
自「これがドッチボールのルールだ
まず組を決める短刀と打刀は1組一振づつ分かれて、残った奴らははグッパー
それから外野を決めよう」
雅組
歌仙
今剣
髭切 外野
三日月
鶯丸
脳筋組
倶利伽羅
五虎退
膝丸 外野
岩融
数珠丸
大「...俺の組何だかんだで脳筋ばかりだな」
歌「僕の組は雅だね!」
これまた綺麗に別れたな。
岩融以外全員髪の毛上げて
まさかの本気モード
緩く楽しくやるつもりがガチ勝負か...
秋で涼しいはずなのになんかここだけ温度違う。
大「負けねぇ...」
歌「ふふっ手を抜いてあげてもいいんだよ?」
大「手を抜いたら本気で殺す」
自「お前ら抜刀したら説教部屋押し込むからな〜」