第27章 レク
自「...お前ら!集合写真取るぞ!」
歌「確かに3人で撮ってから撮ってないね...」
三「あぁ...あそこに貼ってあるやつか?」
自「そうそう
そろそろ落ち着いてきたし、その後に遊ぼう。」
数「楽しみですね...!」
三脚とカメラを持ち私は義足を付けて外に出る
今「どこでとるんですか?」
自「ん〜...無難に縁側にみんなで座ろうか(笑)」
大「...よし...
...行くぞ五秒後に切れるからな!」
カチッ
小走りで来て私の隣に座り皆でカメラを見てシャッターが切れるのを待つ
カシャッ
自「...撮れた?」
大「多分」
二人で見に行って写真を確認する
綺麗に撮れてる!
自「そんじゃあ今度は自由にかっこよく決めて撮ろうぜ!!
ほらほら!みんなかっこいいポーズ考えろ!」
「えー!(笑)」
自「じゃあいいな?いいよな!?行くぞ!!」
ボタンを押して私倶利伽羅歌仙はカメラに少し背を向けてヤンキー座りをして振り向く感じで怖い顔をする
カシャ
自「...うっわやべぇwww
めちゃくちゃ面白いwww」
歌「最高に雅じゃないね(笑)」
自「みんな見て見てwww」
わらわらと近寄ってきて画面をのぞき込む皆するとお互いのポーズに笑い始める
髭「弟のポーズ変だね(笑)」
膝「兄者だって俺の後ろから変なポーズしながら覗き込んでいるではないか!(笑)」
髭「それを言ったらうぐだって、ね?」
鶯「な(笑)」
自「んじゃ後で一人づつに印刷してあげるから皆レクの洋服に着替えてこーい!
倶利伽羅から数珠丸の4人は着方がわからない子達に教えてあげてね〜!」
「はーい!」