第26章 新しい家族3
歌「ほら前髪をあげなさい!」
髭「うぇぇ...」
自「おー美味そ」
歌仙が兄者の髪の毛を固定している
膝といまつるにも何かピン買ってやらないとな
自「いまつるも髪の毛止めないとね」
今「はい!あるじさま!」
大「膝はここに座れ
前髪も上げるぞ」
膝「あぁ」
わいわいしながら料理を運びいまつると膝には胃に優しい雑炊
髭「あれ〜?僕のスプーンどこ〜?」
歌「ここだよ、はい」
三「俺のスプーンも無いぞ」
歌「君のもここ」
紋が入ったスプーンを膝といまつるに渡して
食事の挨拶をする
「いただきます!」
歌「膝もおかわりしたかったら言ってね雑炊はまだあるから」
鶯「カレーのおかわりは」
歌「沢山あるか慌てないで食べてね(笑)」
膝「おいしい...」
自「歌仙と数珠の御飯は絶品だぞ(笑)
少しだけ食べるか?」
少しだけカレーとご飯をすくって膝の口元へ運ぶと恐る恐る食べる
膝「...っ...!!!
うまい......!!」
自「だろ?(笑)
でも今は胃に負担かけるとダメだからなまたカレーは今度だな(笑)」
今「あるじさま!あー!」
自「少しな?(笑)」
いまつるにも少しだけ食べさせるとおいしいです!と言って雑炊を食べる
かわいー(笑)
膝「おかわり...」
歌「おやおや(笑)
やっぱり太刀だからよく食べるね(笑)
ちょっと待っててね」
食欲はあるからひとまずは安心か
食事に関しては倶利伽羅よりはまだ苦労しないな
あいつは固形物食えば虫食ったと思って吐くわ虫に見えるわで苦労したからな...
うわ...懐かし...そんな事もあったな...